こんにちは。タカオです。惑ってますか?
今回は、お部屋の引っ越しの続き。
SOHOワーカーにとっては、健康に直結するオフィスチェアの話なので、
椅子選びに悩んでいる人の参考になればうれしい。
また、COFO Chair を買うことは決めたけど、
どの種類を選んだらよい?、実際の荷物の大きさはどれくらい?、といった疑問のある人にも役立つと思う。
COFO Chair Pro 2 とは?
COFO Chair Pro 2 とはオフィスチェアだ。

お部屋の引っ越しの際に、今まで使っていた椅子も次男にゆずった。
基本、自宅で仕事をしているオレにとって、椅子選びは死活問題といってもいい。
周りの環境をどんなに良くしても、椅子が悪ければ台無しだ。
頭痛、腰痛、肩こりに悩まされ、仕事の効率もがた落ちになったしまう。
部屋の引っ越しであまりお金をかけたくないとは書いたけど、
ここだけはゆずれなかった。
自宅でデスクワークをする人は、ここだけは贅沢しても良し‼
というわけで、以前からすごく気になっていたCOFO Chairに白羽の矢が立った。
何が良いって、フットレストとヘッドレストがついてて、
リクライニングさせればそのまま寝ることができるところ。
(気になる人は公式サイトへ!)
注意してほしいのは、自分で組み立てる必要がある、ということ。
有料の現地組み立てサービスもあるが、価格は6,600円だ。
少しでもお金をうかせたかったので
迷うことなく自力での組み立てを選択した。
COFO Chair の種類と Pro2 を選んだワケ
COFO Chairは、今のところ
Pro、Pro2,Premium の3つのグレードが存在する。
左から右の順で、価格がアップしていく。
2025年9月時点で、それぞれ39,999円、69,999円、89,999円。
オレが選んだのは、真ん中のグレードのPro2 だ。
その理由は、座面の高さのちがい。
グレード | Pro | Pro2 | Premium |
---|---|---|---|
座面の高さ | 48~56cm | 44~49cm | 48~56cm |
上の表で分かるように、Pro2 だけ座面の高さが低く設定されている。
身長178cmのオレが、これまで使っていた椅子の座面の高さは48cmだから、
Pro とPremium の座面の最低位置がちょうどいい。
けれど、この先、座面を下げることはあっても上げることはないだろうと考えて
あえて低い座面を選んだ。
これは自分の身長や姿勢に合わせて判断してほしい。
その他にも、素材のちがいや、調整可能部分のちがいなど、グレード間で差があるが
その詳細についてはこちらのブログを参照されたい。
非常にわかりやすく解説されており、
グレードを選ぶ際に大いに参考にさせてもらった。
しかも5000円のクーポンまでついてきた。
梱包の大きさ
いったいどれくらいの大きさの荷物が届くのか?
気になる人もいると思う。
百聞は一見に如かず!

フタを開けると…

箱の中身を並べると…

工具の箱の中身は、こんな感じ。

つまり、2人での組み立てを推奨、ということなんだろう。
左下の水色のは、素敵なカタログでした。
内容を確認したところで、組み立てに入る。
いよいよ組み立ての説明を、
と思ったけど、色々と長くなりそうなので
次回、「COFO Chair Pro 2 を組み立てたよ」
にゆずることにする。
ではでは。
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